ブレインパッドがデータ起点のマーケティング活動支援サービス「BrainPad DDMA」を開始

企業のデータ活用力向上へデータ資産の扱い方やデータ分析・活用手法などのメニュー提供
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データ活用・デジタルマーケティングサービス事業のブレインパッドは、データを起点にしたマーケティング活動支援サービス「BrainPad DDMA(ディー・ディー・エム・エー)」を始める、と4月25日発表した。企業のデータ活用力を高めるため、データ資産の扱い方、データ分析・活用手法、データに基づくマーケティング施策立案・促進などのメニューを組み合わせて提供する。

350を超える企業へのマーケティングプロダクト導入・支援実績に基づく。①顧客価値の可視化・定量化サービス②マーケティングデータ活用術マスター研修③マーケターの意思決定を支援するAI(人工知能)活用分析サービス④データマーケティング活動促進サービス⑤マーケティングアクション基盤の導入⑥マーケティングプロダクトのデータ活用促進サービス--を展開する。

①は、独自の着眼点などから各企業にとっての優良顧客を定義し、可視化するとともに、理想の顧客を育成するためのデータに基づいた施策を検討する。②は、データ活用の知識を向上させるトレーニングなどを提供。③は、独自ツールによる拡張分析を実施し、ツールを使ったデータ分析スキルの習得をサポートする。⑥では企業別にカスタマイズした効果レポートを提供する。

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