ロックオンの「アドエビス」と「Domo」が連携開始、統合データのレポーティングが可能に

アドエビスのデータの価値を最大化し、組織全体で活用することが可能に
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Eコマース関連ソフト開発のロックオンは、同社のマーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、ネットコンテンツ企画・制作のドーモが提供するビジネス最適化プラットフォーム「Domo」の連携を開始する、と11月21日発表した。アドエビスのデータの価値を最大化し、組織全体で活用することが可能になる。Domoとの連携により、Domo上でタイムリーに統合データのレポーティングを行うことが可能になるという。

アドエビスとDomoの連携により、ユーザーはマーケティング部門を越えて、組織全体でビジネスにデータを活用することができる。SalesforceなどのCRMデータ連携による流入チャネルごとのLTV(顧客生涯価値)や成約率、「Faceboo」k等の広告媒体の連携による正確なCPA(顧客獲得単価)、ROAS(広告費に対してどれだけ広告経由で売り上げがあったか成果を計る指標)の可視化ができる。統合データをリアルタイムにレポーティング・分析することで、広告やキャンペーンに関わる投資判断やメディア戦略の立案が可能となる。

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