電通グループが動画マーケティングのViibarと業務提携、動画制作の管理ツール導入・体制構築を支援

顧客企業が抱える課題に対し、動画活用によるマーケティング支援を推進
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電通デジタルと電通は、動画マーケティング事業のViibar(ビーバー)と提携し、デジタルマーケティング領域における動画制作の推進に関して資本業務提携に合意した、と4月20日発表した。電通グループとViibarは、顧客企業が抱える課題に対し、動画活用によるマーケティング支援を推進していく。両社は、共同で効率的かつ持続可能な制作環境の構築を進める。また、それぞれの顧客基盤・ノウハウを相互に活用し、両社の強みを生かした新しいデジタル動画領域のサービス開発と運営を行っていく。

電通グループとViibarの業務提携では、動画制作の進行管理をWeb上で行うことができるViibarの管理ツールを、電通グループ各社のクリエイティブ関連部門に導入し、動画制作業務の効率化と改善を図る。電通デジタル内に専用デスクを設置し、独自のデジタル動画制作体制を構築する。また、電通グループとViibarでデジタル動画を活用したマーケティングに関する知見・ノウハウを蓄積し、広告主向けのマーケティング支援活動を推進していくという。

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