博報堂アイ・スタジオの「ソーシャルカタログ」とトーチライトの「gigya」が連携サービスを開始

FacebookやTwitterなどソーシャルメディアの機能をオウンドメディア上で実現
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インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)の子会社でコンテンツ制作の博報堂アイ・スタジオと、同じくDACの子会社でソーシャルメディアを活用したマーケティング支援を行うトーチライトは、博報堂アイ・スタジオが提供する口コミを商品サイトにリアルタイム表示する「ソーシャルカタログ」とトーチライトのオウンドメディア(自社情報を発信するメディア)のソーシャル化プラットフォーム「gigya(ギギャ)」を連携するサービスを開始した、と1月18日発表した。連携により「Facebook」や「Twitter」などソーシャルメディアの機能をオウンドメディア上で実現し、企業と生活者のソーシャルコミュニケーションが可能になるという。

ソーシャルカタログとgigyaの連携により、オウンドメディア上の人気情報をFacebookの「いいね!」などで把握し、「人気まとめサイト」などのコンテンツなどとして活用可能となる。TwitterやFacebookなどのIDでログインできるソーシャルログインや、ゲームの技術で課題を解決するゲーミフィケーションといったgigyaの機能がソーシャルカタログで活用可能となる。また、人気の高い情報やgigyaの機能を利用しているサイトのソーシャル分析がソーシャルカタログ上でできるようになる。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
http://www.dac.co.jp/

博報堂アイ・スタジオ
http://www.i-studio.co.jp/ja/

トーチライト
http://www.torchlight.co.jp/

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