ブレインパッド、広告の自動生成と配信を行う「パーソナライズド・レコメンデーション広告」を提供

レコメンドエンジン「Rtoaster」と広告配信プラットフォーム「i-Effect」が連携
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データマイニングと最適化技術のブレインパッドは、同社の統合レコメンデーションエンジン「Rtoaster」と、インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)の広告配信プラットフォーム「i-Effect」が連携し、顧客の趣味や好みに応じたきめ細かい広告の自動生成と配信を行う「パーソナライズド・レコメンデーション広告」を提供する、と7月19日発表した。

パーソナライズド・レコメンデーション広告では、広告主のWebサイトを訪問した利用者の行動履歴を基にRtoasterのレコメンデーションエンジンが顧客の行動を解析。最適な商品やサービスを判断し、学習する。同じユーザーがi-Effectのパートナー媒体を訪問すると、サイトへの再訪を促す広告クリエイティブを自動で生成し、配信する。従来のリターゲティング広告と異なり、ユーザーの行動に基づく最適な広告を配信することで、より消費者の核となる部分にアプローチすることが可能になるという。

ブレインパッド
http://www.brainpad.co.jp/

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
http://www.dac.co.jp/

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