dentsu JapanがZ世代を対象にしたグローバル規模のマーケティング支援体制を強化

電通若者研究部「ワカモン」がアジア7市場でZ世代の価値観を調べ、ホワイトペーパーに
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電通グループの国内事業を統括・支援するdentsu Japanは、Z世代を対象にしたグローバル規模のマーケティング支援体制を強化すると4月17日に発表した。第1弾として「友情」をテーマにアジア7市場(日本・台湾・インドネシア・タイ・ベトナム・フィリピン・マレーシア)のZ世代の新たな価値観のホワイトペーパーを発表した。

Z世代は今後の消費の中心を担う世代で、世の中の価値観や潮流に影響を及ぼす層として注目されている。中核企業の電通や電通デジタルなどが国内で定量調査からインサイトを引き出す定性調査までZ世代を幅広く調査してきたが、電通内のプランニング&クリエイティブユニットの電通若者研究部「ワカモン」が調査対象をグローバルに拡大した。

電通グループは、全世界で企業の事業変革を支援する体制の整備を推進している。dentsu Japanの持つZ世代に関する豊富な知見・アイデア想起力をグローバルに展開し、各事業地域が持つ知見と掛け合わせることで企業のグローバル規模でのマーケティング活動をより強力に支援し、社会全体の成長に貢献していく。

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