DX事業のナイルがコーポレートロゴ刷新、ブランドアイデンティティを定義

コンセプトは「TRANSFORMATION-ARROWS」、2本の矢がモチーフ、DX化を推進
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マーケティングDX(デジタル変革)・自動車産業DX事業のナイルは、コーポレートロゴを刷新した、と7月13日発表した。より強いコーポレートブランドを創るためにブランドアイデンティティを定義した。マーケティング、技術、デザインの分野を一層強め、各産業のDX化を後押しする。

ロゴのコンセプトは「TRANSFORMATION-ARROWS」で、2本の矢をモチーフにナイル(NYLE)の頭文字「N」を構成している。矢は「本質を射抜く力」と「変革を起こす力」を象徴し、社会課題や顧客インサイト(深層心理)を正確に捉え、より良い方向に変えていく意志を込めた、としている。

併せて、Hope Greenと呼ぶコーポレートカラーを新たに設定した。企業の先進性、柔軟性、新たなひらめき、変化の兆しとその先の幸せな未来を予感させる色、という。「変革」をテーマにしたブランドの特設サイトを開設し、新しいロゴへの思いや社員の変革の意志などを紹介している。

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