クックパッドが生鮮食品EC「クックパッドマート」で新たなシンボルのロゴマーク作成

出店者数1000店突破を契機にリニューアル、多様なつくり手の個性やサービス拡充表現
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料理レシピサイト運営のクックパッドは、同社の生鮮食品EC「クックパッドマート」のロゴマークをリニューアルした、と4月18日に発表した。地域の生産者や卸売市場の仲卸、商店街の専門店、飲食店、惣菜店などの出店者が1000店を超え、商品は約1万5000種類となったのを契機に、2018年のサービス提供開始から使用していたロゴを改めた。

新しいロゴデザインは、コーポレートカラーでレシピサービス「クックパッド」と親和性が高いオレンジ色を基調に、オリジナルフォント「Cookpad Sans」をベースに手描き風のテクスチャを施した。多様なつくり手の存在や個性、サービスの拡充・発展の可能性など未来のクックパッドマートの姿を表現する新たなシンボルにした。

クックパッドマートは、生産者と生活者をつなげる生鮮食品ECプラットフォーム。ユーザーは、地域生産者などの商品をアプリで注文して購入する。東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県のコンビニエンスストアやドラッグストア、駅構内、商業施設、マンションなど約700カ所に設置された生鮮宅配ボックス「マートステーション」で受け取る。

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