オプトとソウルドアウトがテレビCMとデジタル広告の統合プランニングで企業を支援

デジタルHD傘下の2社が運用型テレビCM「ノバセル」のラスクルと業務提携して展開
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デジタルホールディングス(HD)=オプトHDから7月1日社名変更=傘下でデジタルマーケティング事業のオプトと、中小企業マーケティング支援のソウルドアウトは、運用型テレビCM「ノバセル」を手がけるラクスルとそれぞれ業務提携した、と7月3日に発表した。オプトとソウルドアウトはテレビCMとデジタル広告の統合プランニングを展開する。

 

オプトはデジタル広告の運用からテレビCM放映まで総合的に企業を支援し、ソウルドアウトは地方を含む中小・ベンチャー企業向けに提供する。テレビCMの制作前にデジタル広告を運用して訴求軸やクリエィティブを決め、絞り込んだ内容でテレビCMを放送する。テレビCMで高まった認知をデジタル広告で効果的にCV(最終成果)に結びつける。

 

ラクスルのクラウド型テレビCM効果測定ツール「ノバセルアナリティクス」を活用して広告効果の結果分析を即時に可視化し、効果検証を繰り返して広告投資のCPA(顧客獲得単価)を最適化する。オプトとソウルドアウトはラスクルと連携して、テレビCMのマス広告と統合したデジタルマーケティング施策をそれぞれを強化していく。

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