米国リターゲティングプラットフォームのAdRoll社が日本オフィス開設、3月2日から営業開始

日本市場向けにローカライゼーションし、顧客に包括的アカウント管理サービスを提供
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リターゲティング広告用プラットフォームを提供する米国AdRollは、日本の広告主向けに東京オフィスを新設し、3月2日から日本での営業活動を開始する、と2月26日発表した。東京オフィスはサンフランシスコ本社、ニューヨーク、ダブリン、シドニー、ロンドンオフィスに次ぐ6番目の拠点となる。営業開始に伴ってAdRollは、日本市場向けにローカライゼーションを行い、日本の顧客に対して包括的なアカウント管理サービスを提供するという。

AdRollは日本での事業開始にあたり、11のデジタル広告代理店と2つのメディアレップ(インターネット広告の一次代理店)と契約し、複数のプラットフォームやデバイスにおいてリターゲティング広告展開が可能。現時点でのパートナー企業は「サイバーエージェント」「オプト」「セプテーニ」「アイレップ」「トランスコスモス」「ヴィクシア」「マイクロアドプラス」「アドウェイズ」「ユナイテッド」「サイバーコンサルタント」「GMO NIKKO」「サイバー・コミュニケーションズ」「デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム」となっている。

AdRoll
http://www.adroll.com/ja-jp

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