ソフトバンク・テクノロジー、自動分析型アクセス解析ツール「sibulla」に新機能を実装

アドバイス機能やユーザー別経路解析、間接効果測定などを搭載、初心者でも操作可能
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システム設計・構築のソフトバンク・テクノロジーは、子会社の環が提供する中小企業向け自動分析型アクセス解析ツール「sibulla(シビラ)」に、指定したページに到達した組織名をメールで送る機能「指定ページ到達組織名通知メール送信」を実装した、と11月1日発表した。シビラは環が提供するASP型アクセス解析ツールで、「アドバイス機能」やユーザー別経路解析、間接効果測定などの機能を搭載し、アクセス解析初心者でも設定・操作が可能となっている。

指定ページ到達組織名通知メール送信機能の実装により、特定ページにアクセスした組織名を最大10個の登録メールアドレスに送信することが可能になった。また、「主力商品ページにアクセスした組織を把握し、営業活動に生かす」、「自身が営業活動をしている組織がページにアクセスした際に把握し、再度のアプローチに生かす」などのように、シビラを戦略的な営業活動に活用できるようになった。

ソフトバンク・テクノロジー
https://www.softbanktech.jp/

シビラ
http://www.sibulla.com/

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