「トレタ」と「ユビレジ」がデータ連携、POSレジと顧客台帳情報を組み合わせた顧客分析を実現

ユビレジの注文内容や会計情報などとトレタの予約情報や顧客情報などを一元化
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飲食店向け予約/顧客管理サービスの「トレタ」を提供するトレタとiPad POSレジ「ユビレジ」を提供するユビレジは、データ連携を開始した、と2月8日発表した。ユビレジの注文内容や会計情報、来店情報などとトレタの予約情報や顧客情報、来店履歴などの情報を一元化する。

連携の仕組みを活用すれば、顧客ごとの嗜好やメニューごとのパターン分析などが可能になり、利用満足度(CS)の向上、来店頻度の上昇、メニュー改善による売上向上につながるという。ユビレジとトレタの連携は、トレタが開発したPOSシステム連携API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)である「トレタPOSコネクト」の機能を活用することで実現した。

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