アライドアーキテクツ、「iBeacon」とソーシャルメディアが連携したプロモ支援サービスを提供開始

店舗や広告、販促物などに装置を組み込み、アプリを通じてキャンペーンサイトに誘導
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ソーシャルメディアマーケティングのアライドアーキテクツは、iOS7に搭載した近距離通信のシステム「iBeacon」とソーシャルメディアが連携した企業向けのプロモーション支援サービスを9月1日に提供開始する、と8月27日発表した。サービスは、アライドアーキテクツのキャンペーン支援プラットフォーム「モニプラ」とACCESS社のBeaconソリューション「ACCESS Beacon Framework(ABF)」が連携しており、店舗や広告、販促物などにBeacon装置を組み込むことで、アプリを通じてユーザーをキャンペーンサイトに誘導できる。

プロモーション支援サービスの導入方法は、企業が提供する公式アプリにBeacon機能を組み込む「企業アプリ連動型」と、モニプラの公式スマートフォンアプリを活動する「モニプラアプリ連動型」から選択できる。Beaconを設置した店舗や広告物にアプリを利用するユーザーが近づくと、Beaconを感知したスマートフォンにプッシュ通知を送信。クーポン情報やキャンペーン情報を発信することで、ユーザーをキャンペーンに誘導することが可能になる。

アライドアーキテクツ
http://www.aainc.co.jp/

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