ドコモ・ドットコム、「モバイル広告に関するユーザーの利用・意識調査」を提供開始

スマートフォン端末購入動向やコンテンツ利用状況に関する定点調査も同時に提供
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NTTドコモの100%子会社でモバイル関連のコンサルティング、プロモーション企画を行うドコモ・ドットコムは、モバイル上で展開する広告商品に対するユーザーの意識、利用動向、継続動向などについて独自のユーザー調査を実施し、結果をまとめた調査分析レポート「モバイル広告に関するユーザーの利用・意識調査」の販売を3月21日に開始した、と同日発表した。同時に2012年12月~2013年1月におけるスマートフォン端末購入動向やコンテンツ利用状況に関する定点調査も提供を開始する。

モバイル広告に関するユーザーの利用・意識調査は、モバイル向けWebサービスで表示する広告に対してユーザーが持つ印象や、クリックした後に登録しているか、継続利用期間はどの程度かなどを調査結果に基づき分析した。広告をクリックした後にアクセスしたサービスに登録した後の継続利用期間は、「1ヵ月程度」が19.2%、「2~3ヵ月程度」が16.7%だった。男女別では、「1ヵ月程度」利用するのは男性が9.3%、女性が31.4%で、「2~3ヵ月程度」利用するのは男性が27.9%、女性が2.9%と男女差があった。

ドコモ・ドットコム
http://www.docomo-com.com/

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