ディーツーコミュニケーションズ、スマートフォンユーザーの利用動向調査で86%がアプリダウンロード

有料のアプリをダウンロードしているスマートフォンユーザーは47.6%
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モバイル広告のディーツーコミュニケーションズは、全国のスマートフォンユーザーを対象にスマートフォンの利用動向に関するアンケート調査を実施。4月21日、調査結果を発表した。アプリの利用状況についての質問では、86%のユーザーがアプリをダウンロードし、47.6%は有料アプリをダウンロードしていることが分かった。調査は1月21~23日に、15~69歳の男女でプライベートでスマートフォンを所有しているユーザーに対しインターネットを利用して実施。有効回答数は642だった。

スマートフォンを購入後に利用している機能については「パソコン用ウェブサイトの閲覧・利用」が86%とトップで、次いで「個人用メールでのメールの送受信」が77.5%と、従来の携帯電話の主要機能であるブラウジングとメールでの利用がスマートフォンにも引き継がれていた。スマートフォンを利用するようになって「外出先や移動中にインターネットを利用する」頻度は「とても増えた」が32.3%、「やや増えた」が37.3%と、計69.6%が増加しており、スマートフォンの利用により、モバイルインターネットの利用頻度が増加していることが明らかになった。

ディーツーコミュニケーションズ
http://www.d2c.co.jp/

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