GMO-HSとデータ復旧センターが協業、「アイル」でデータ復旧サービスを提供開始

誤操作や物理的損傷によるデータ消失、破損からの復旧をサポート
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ホスティング事業のGMOホスティング & セキュリティ(GMO-HS)は、データ復旧サービスのデータ復旧センターと協業して、GMO-HSの運営する「アイル」マネージドホスティングサービスで「データ・サルベージ(復旧)・サービス」を提供開始する、と7月9日に発表した。これにより、HDDからのデータ復旧に対応する。

データ・サルベージ・サービスは、アイルでユーザーの誤操作や火災、自然災害などによる物理的な損傷でHDD内のデータが消失したり、破損した際にデータを復旧させるサービス。HDDをデータ復旧センターが預かり、障害状況を確認して診断書を提出。復活作業の実施をユーザーが判断のうえ、復旧作業が行われる。

料金は完全成果支払いで、復旧できた場合のみ料金を支払う「スポット対応モデル」と、月額払いで障害時の料金が格安となる「月額料金モデル」の2種類が用意されている。月額の場合、復旧時の料金はスポット対応時の10%となり、契約期間中は何度でも利用可能。

GMOホスティング & セキュリティ
http://www.gmo-hs.com/

データ復旧センター
http://www.drivedata.jp/

データ・サルベージ・サービス
http://managed.isle.jp/service/solution/salvage.html

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