アイモバイルがタッチスポット、マージェリックと共同でインタラクティブ動画広告に複数の移動先URLを指定し配信するシステムを提供

動画内に埋め込んだタグに移動先を指定でき、ひとつの動画内で複数商材の訴求が可能
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モバイル広告事業のアイモバイルは、スマートフォン用の動画アドネットワーク「maio(マイオ)」において、動画広告サービス「TouchSpot」を提供するタッチスポットと、アドネットワークプラットフォーム「bambooshoot AD(バンブーシュート アド)」を提供するマージェリックと3社共同でインタラクティブ動画広告の配信システムを開発し、9月6日から提供を開始する、と同日発表した。

maioでの配信を開始した、タッチスポットが提供するインタラクティブ動画広告サービスTouchSpotでは、動画内にタグを埋め込むことができ、タグごとに移動先URLを指定することで、ひとつの動画内で複数商材の訴求が可能となっている。

従来の閲覧だけの動画内に、動作機能などのコンテンツを組み込むことで、ユーザーの接触回数や視聴時間などのエンゲージメントを高めることができ、ユーザーが触れることで動画の内容が変化していくため、高い視認率が期待でる。