ウイングアーク1st、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」を提供開始

企業が保有するデータだけでは到達できなかった、客観的で多角的な分析が可能に
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情報資産活用ソリューションのウイングアーク1stは、オープンデータや各種統計データ、マーケティング・ターゲット選定やマーケティング効果測定に有益なデータを提供し、情報活用を支援する第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」を、12月1日より開始する、と同日発表した。3rd Party Data Galleryは、企業が保有するデータの分析だけでは到達できなかった、客観的で多角的かつ将来にわたる分析を可能にするデータ提供サービスで、開始にあたり技研商事インターナショナルの「医療・介護」関連データをラインナップに加え、ホットリンクの「クチコミ@係長」、マクロミルの「Questant」によるデータ入手を可能にした。

3rd Party Data Galleryが提供するサービスメニューは、「人口統計」「世帯数統計」「推計患者数」「駅乗降客数」「旅客流動推計」などの人口・世帯統計データや、「全業種店舗統計」「小売店店舗」などの事業者・建物・施設データ、地理・気象データ、消費者パネル調査データ、評価・口コミ・メディアデータなどがある。提供する第三者データは、データを統合し分析・可視化できるダッシュボード製品「MotionBoard」をはじめ、ウイングアーク1stが提供するBI製品や顧客のアプリケーション上で利用できる。

ウイングアーク1st
http://www.wingarc.com/

3rd Party Data Gallery
http://www.wingarc.com/welcome/bi/dg/

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