アユダンテ、Twitterクライアント「つぶやきデスク」にGoogle Analyticsのトラッキングコード自動付与機能

Twitterで投稿したURLに任意のGoogle Analyticsトラッキングコードを自動的に付与できる
よろしければこちらもご覧ください

企業のWebマーケティング支援を行うアユダンテは、同社開発の企業向けTwitterクライアント「つぶやきデスク」の効果測定機能強化の一環として、グーグルのアクセス解析ツール「Google Analytics」のトラッキングコードを自動で付与する機能を実装したと、4月4日に発表した。ユーザーがどのような経路でサイトを訪問したか、ソーシャルメディアごとに分析を行うことを容易にする。

追加機能が利用できるのは、有料のビジネスプランおよびエンタープライズプラン。今回の機能追加によって、Twitterに投稿するURLに、自動的にGoogle Analyticsのトラッキングコードを付与することが可能になる。自動付与の設定は、あらかじめトラッキングコードを付与する対象のドメインを選択し、Google Analyticsのutm_sourceやutm_campaignなどに任意の文字列や変数を入れて行う。

変数には投稿時の日時や時間、また投稿先(TwitterやFacebook)などを設定できる。任意のパラメータを設定することも可能で、Google Analytics以外のアクセス解析ツールにも利用できるという。

アユダンテ
http://www.ayudante.jp/

つぶやきデスク
http://twdesk.com/

タグ: