NTTPCとNTTコム、クラウド型ホスティングサービス「WebARENA CLOUD9」の販売を開始

安定性とセキュリティの高さ、柔軟なリソース変更と料金体系などが特長
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NTTPCコミュニケーションズとNTTコミュニケーションズは、NTTコムのグループ会社でクラウド技術の米Verioが開発したクラウドプラットフォームをNTTPCが日本向けにローカライズしたクラウド型ホスティングサービス「WebARENA CLOUD9(ウェブアリーナクラウドナイン)」の販売を10月7日始めた、と同日発表した。安定性とセキュリティの高さ、柔軟なリソース変更と料金体系などが特長。クレジットカード払いの場合、オンラインサインアップ後、最短3分で開通する。

リソースの使用状況に応じて、空きリソースのあるサーバーに自動移行し、従来の共用ホスティングサービスと比べ、他の利用者の高負荷によるサーバー停止の影響を抑制。ホストサーバーが故障した場合は代替サーバーに自動移行して自動復旧する。HDD容量は50GBから(最大1TB)、メモリ1GBから(最大16GB)、CPUは1コア共用(最大4コア共用)、OSはCentOS5。基本プランの初期費用5250円、クレジットカード払いは月額4800円、請求書払いは同5640円。

NTTPCコミュニケーションズ
http://www.nttpc.co.jp/

NTTコミュニケーションズ
http://www.ntt.com/

WebARENA CLOUD9
http://web.arena.ne.jp/cloud9/

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