エクセルで顧客管理〜具体的な進め方と便利な6つの機能紹介〜
各部署に散らばっている顧客リストを集約したり、最小規模で簡単な顧客管理を始めたい場合、まずは、エクセルで顧客管理をする方法がとても便利です。 今回は、エクセルで顧客管理をする際の具体的な手順と、エクセルで顧客管理のデータ入力を簡単にしてくれる6つの機能をご紹介したいと思います。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
エクセルで顧客管理〜具体的な進め方と便利な6つの機能紹介〜
目次 [表示する]
具体的な進め方3つのステップ
エクセルで顧客管理を始める際、まずは以下の3つのポイントから、どのような形式の顧客管理表を作るべきか、まず仕様を決めることが大切です。
Step1.顧客管理の目的を決める。
使い勝手の良い顧客管理表を作るためには、まずは顧客管理を行う目的を明確にする必要があります。
部署毎に顧客管理の目的は違うと思いますが、例えば以下のような目的を参考に自部門にとっての顧客管理の目的をまず明確にしてみることをおすすめします。
- マーケティング部門の場合 → Web上のリードの管理と営業対象顧客を抽出するための顧客管理表
- 営業部門の場合 → 商談中の顧客の商談ステータスと売上見込みを把握するための顧客管理表
Step2.現在、社内にどんな情報があるか集めてみる。
目的が明確にできたら、社内の各部署、各担当者が保持している顧客情報を集めて、1つのエクセルファイルにまとめてみましょう。
ソーシャルもやってます!