サイトの現状と課題を可視化するアクセス解析レポート「ミルズレポート」の販売開始

「Googleアナリティクス」使用企業向け、8ページに状況・効果・成果・施策など凝縮

ウェブ解析コンサルティング事業のミルズは、アクセス解析レポートサービス「ミルズレポート」の正式販売を5月15日に始める、と5月9日発表した。サイトの現状と課題を分かりやすく可視化するとともに「直帰率」という言葉を作ったとされるコンサルタントの石井研二・主任研究員による改善アドバイスを記載する。

ミルズレポートは、Googleのアクセス解析サービス「Googleアナリティクス」でデータを取ることが難しい内容を標準搭載。サイトの課題が一目で理解できるようなグラフィックを使い、役員会への報告に利用しやすいように8ページに凝縮する。紙出力で製本したリポート、動線図、それらをPDFで格納したDVDで提供する。

 

Googleアナリティクスを使っている企業向けとなる。Googleアナリティクスは膨大な表があるためデータの取り出しに苦労し、改善に役立てられないケースが多いことからサービスを始める。状況・推移・効果・成果・施策を8ページに盛り込む。1ヵ月分のデータで作成。レポート単体15万円(税別)、年間契約150万円(同)。

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