地方公共団体によるLINE公式アカウント活用事例【Feedmatic Blog】

地方公共団体による実際のLINE公式アカウント導入事例を紹介しながら、どのように地域住民への様々な情報の発信や行政サービスの提供を行っているのか、パターン毎にご紹介
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

LINEは2019年5月より、地方公共団体を対象に「LINE公式アカウント」を無償化する「地方公共団体プラン」を提供しています。また、地方公共団体向けに特化したLINE活用マニュアルの提供など、LINEによる導入支援も進んでいます。

今回、Feedmatic Blogでは、地方自治体による実際のLINE公式アカウント導入事例を紹介しながら、どのように地域住民への様々な情報の発信や行政サービスの提供を行っているのか、パターン毎にご紹介しています。

[Feedmatic Blog]地方公共団体によるLINE公式アカウント活用事例~地域住民のニーズにあわせた情報発信や行政サービス提供
https://blog.feedmatic.net/201912_line-for-local-government/

▼記事の一部をご紹介▼

LINEの地方公共団体プランとは?

LINEの地方公共団体プランとは、各地方公共団体向けに通常のLINE公式アカウントの機能をそのままに、月額固定費0円、メッセージ通数も無制限でサービスが受けられる特別なプランです。(※但し、通知メッセージ、LINE Beacon、Chat API、Call APIは無償の対象外)

LINEの地方公共団体プランを利用することによって、各地方公共団体は、「LINE公式アカウント」上での戸籍・住民異動・福祉・教育など住民向けサービスの各種申請・届出の受付や、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」を利用した税金のキャッシュレス支払い、災害時における住民への避難方法の緊急連絡など、様々な用途で「LINE公式アカウント」を活用することが可能になります。

また、「Messaging API」を活用した、特定の住民に対するセグメント配信やOne to Oneコミュニケーションなども実現することができます。

 

目次をご紹介

  • LINEの地方公共団体プランとは?
  • 地方公共団体によるLINE公式アカウント活用事例
    • 一斉配信による市政情報の発信
    • 地域住民が必要としている情報をセグメント配信で提供
    • 地域住民からの情報提供をLINEで受付
    • チャットボットやAIによる自動応答サービスで住民の問い合わせに24時間自動回答
      • 災害時に信頼性の高い情報を提供
      • 自動応答サービスで24時間情報提供・面談予約もLINEで受付
    • 住民票申請・粗大ごみ受付など各種行政サービスの提供
  • 自治体独自のふるさと納税特設サイトへのLINEログイン導入

[Feedmatic Blog]地方公共団体によるLINE公式アカウント活用事例~地域住民のニーズにあわせた情報発信や行政サービス提供
https://blog.feedmatic.net/201912_line-for-local-government/

Feedmatic Blogとは

Feedmatic Blogとは、株式会社フィードフォースが「データフィード」「ダイナミック広告」「ID連携」を軸に、新しいマーケティングのトレンドや実践的なノウハウを発信するブログ」です。

変化の激しいデジタルマーケティングの世界で様々な手法を模索中のマーケターに向けて、日々有益な情報を発信しています。

Feedmatic Blog:https://blog.feedmatic.net/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アクセシビリティ
広義には、障害者、高齢者を含むすべての人間が、同じレベルでサービスや機器、施設を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]