なが――――い名称 〜中華料理と日本料理。命名の違い〜

中華料理を思い浮かべてみてください。簡潔で短い料理名ばかりですよね。そこには感覚の違いがあるようです。
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日本人に比べ、中国人は簡単で短く簡潔な料理名を好みます。
また、料理名には、使用されている主な食材名やその料理に関する情報が入っています。

かなり昔になりますが、初めて日本のドラマを見た時の第一印象は「日本のドラマのタイトルは非常に長い」というものでした。
例えば、少し前のドラマ。《地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子》《私 結婚できないんじゃなくて、しないんです》などです。
中国のテレビドラマのタイトルは《欢乐颂》《琅琊榜》《蜗居》《都挺好》のように短いものが多く見られます。
多くのタイトルは、たくさんの意味を含んだ略語であり、同様にドラマの内容を上手くタイトルにまとめています。

料理メニューで言えば、中華料理の麻婆豆腐、青椒肉絲などは、中国人の命名方法の特徴を体現していると言えます。
中国では誰もが知っている料理である《红烧肉》は“豚バラ肉の醤油煮込み”、《 水煮鱼》は“白身魚の四川風煮込み”と日本語に翻訳されています。日本の料理の命名法はわかりやすく、料理名の中に出来る限り食材の名前を入れることを好みます。さらに料理名に煮込む、揚げる、焼くなどの具体的な調理法、味付け方法が入れば最高かもしれません。
日本の命名方法は言葉としてわかりやすいですが、言葉の音律を重視する中国人は「より少ないことが、より豊かなこと」と考えています。

その他、中国の調理、手法は日本よりも非常に細かく分類されていますので、料理名を翻訳する際に、使える用語はより多いです。そのため、具体的な調理法などを明示することより、さまざまな点にわたる簡潔な用語を使えます。
例えば一口に煮込みといっても、料理によって細部や香料が異なることによって、中国料理では卤、煨、炖、焖などの呼び方に分かれています。フランス料理のソテーは、中国料理では、煎、煎炒、干炒などに分かれているんです。
また、茹でるに似た意味として、白灼、焯、滚、烫などがあり、福建省料理、広東料理などのあっさり系の料理でよく見られる調理方法です。

日本料理では...

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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l010_201911.html

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