海外サイトのお天気情報APIの精度をくらべてみた【2019年度版】

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

先日、海外向けの多言語サイトにお天気情報APIを実装する機会があったので、備忘録も兼ねて紹介したいと思います。
今回は

・多言語でAPIの情報が引き出せること
・商用利用が可能であること
・(できれば)初期費用や月額料金は無料もしくは低料金で抑えられること

の、3条件をベースに国内・海外発サイトのAPIサービスをピックアップ&比較検討してみました。
それではまずは国内発のサイトから。

うーん、、、なるほど。
商用利用可能なサービスはほとんど有料(しかもわりと高額!)だったりするのですね。そもそも国内向けのサービスなので、多言語の出力には対応していないみたいです。

さて、海外発のサイトはというと、直近ではOpenWeatherMap と DarkSky (旧Forecast)が2大メジャーみたいですね。
利用回数などの制限はあるものの、基本ミニマム機能は無料で提供しているようですよ。
お、両方とも多言語の出力に対応しているみたいですし、、、これで良くないですか?

ところで、海外版のサービスとなると気になるのが情報の精度ですよね。本当に正しい数値や予測をしてくれるの?というわけで、2社からAPI情報を取得して、気象庁が配信しているデータと比較検証してみました。

 

▼続きはこちら▼

https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l002_201903.html

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