隠され続けてきた自社サイトへの検索キーワードが見えるようになりました。~Google Search Consoleの話~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Google Analyrticsで自社サイトに何の検索キーワードで流入してきたかが長い間隠され続けてきました。

「NotProvided」というやつですね。

例えば、私の会社である吉政創成株式会社ですと、Google Analyrticsでは以下のように見えます。

「吉政創成」で検索した人が2件で「吉政創成株式会社」検索した人が2件です。
しかし、「(not provided)」と表記された122人の検索者については「(情報が)共有されていない(not provided)」となっています。これは、だれがどのような検索をしたかという個人情報がGoogle Analyrtics経由でGoogle Analyrticsの管理者に情報漏洩されてしまうという観点で、Googleが情報を共有していないために起こってしまう事象です。

この事象は数年前から起こっており、年々「(not provided)」の比率が上がってしまい、今では95%前後が隠されてしまっている状態になっています。

しかしながら、自分のサイトに何の検索キーワードで流入してきたかはとても興味があり、多くの人が知りたい情報ですよね。噂では、この情報開示をGoogleは有料化するのではないかという話も出ていました。しかしこの度、Google Search Consoleの新版の画面で確認できるようになりましたので、ご紹介いたします。

(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/yo_column47/

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