【Feedmatic ブログ】Facebookピクセルでできること~「広告キャンペーンの測定」「最適化」「オーディエンスの構築」
すでに皆さまご承知の通り、2017年2月15日(US時間)をもって、Facebookの旧”コンバージョントラッキングピクセル”が無効となり、今後はFacebookピクセルに統一されます。
これまでコンバージョントラッキング、最適化、リマーケティングに”コンバージョントラッキングピクセル”利用していた方は、Facebookピクセルへの移行の対応はお済でしょうか?
Facebookピクセルへの移行漏れが無いよう、もう一度確認しましょう。
今回、Feedmaticブログ(http://blog.feedmatic.net/) では、この「Facebookピクセル」についてまとめてみました。
Facebookピクセルでできること~「広告キャンペーンの測定」「最適化」「オーディエンスの構築」(http://blog.feedmatic.net/entry/2016/09/09/103640)
Facebookピクセルとは何か、「Facebookピクセル」でできることをこれまでのタグ(コンバージョントラッキングピクセル、カスタムオーディエンスピクセル)との違いを交えてご紹介しています。
コンバージョン、カスタム、トラッキング、オーディエンス、、、、とよく耳にしがちな言葉が並びUmmm、、、。と混乱しそうになりますが、何ができるの?という視点から整理しています。
▼記事の一部をご紹介▼
Facebookピクセルとは?
Facebookピクセルとは、広告キャンペーンの「ターゲット層の測定」、「最適化」、「構築」を可能にする、ウェブサイト用のJavaScriptコードです。WebサイトにFacebookピクセルを埋め込むことで、Facebook広告を見た人がその後に実行したアクション(例えば、購入や登録など)を、複数のデバイス(スマホ、タブレット、PC)を横断してトラッキングすることを可能にします。
これまではコンバージョントラッキング、最適化、リターゲティングを行うためにそれぞれの役割に合わせて「コンバージョントラッキングピクセル」と「カスタムオーディエンスピクセル」の2つのコードを埋め込む必要がありましたが、これらはFacebookピクセルに統合され、今後は1つのピクセルで「測定」「最適化」「構築」を行えるようになりました。
また、Facebookの動的リターゲティングを実現する広告フォーマットであるダイナミック広告は、Facebookピクセルを利用して、ユーザーがどの製品を閲覧、カートに追加、または購入したかを追跡します。また追跡結果を基に、人々がアクションを起こした製品と、製品カタログに記載の製品とを比較して、関連する広告を動的に表示します。
この関連性の元になるものがFacebookピクセルとなりますので、ダイナミック広告において非常に重要な要素となります。
広告キャンペーンの測定から最適化、ターゲティングに利用するオーディエンスの構築まで行うことができるFacebookピクセルは、Facebook広告を効果的に実施するための非常に重要な要素となっていますので、正しく理解し、設置することが重要といえるでしょう。
記事ではFacebookピクセルでは何ができるのかという視点からわかりやすくまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
[Feedmatic ブログ]Facebookピクセルでできること~「広告キャンペーンの測定」「最適化」「オーディエンスの構築」
(http://blog.feedmatic.net/entry/2016/09/09/103640)
Feedmaticブログとは
Feedmaticブログとは、株式会社フィードフォースが「SNS・インフィード・ダイナミックを軸に、広告とマーケティングのニュースを発信する情報ブログ」です。
変化の激しいデジタルマーケティングの世界で様々な手法を模索中のマーケターに向けて、日々有益な情報を発信しています。
Feedmaticブログ:http://blog.feedmatic.net/
ソーシャルもやってます!