グループ名称及び組織体制変更のお知らせ

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2020年01月27日(月)
Spiral Capital株式会社



グループ名称の変更について
Spiral Ventures Japanは「Spiral Capital」へとグループ名称を変更致しました。
これに伴い、当社グループが運営するSpiral Ventures Japan Fund 1号投資事業有限責任組合の名称も「Spiral Capital Japan Fund 1号投資事業有限責任組合(以下“Spiral Capital Japan Fund 1号”)」に変更致しました。

組織体制の変更について
Spiral Capital Japan Fund 1号は、当社と東南アジアでベンチャーキャピタル事業を展開するSpiral Ventures Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役:堀口雄二)(以下“Spiral Ventures”)との合弁事業であるSpiral Ventures Japan LLPが運営に当たって参りましたが、同ファンドの投資組み入れが完了したため、次号ファンド以降は当社が単独で設立したSpiral Capital LLPによる運営へと移行し、当社グループとSpiral Venturesとの資本関係は解消されます。
また、オープンイノベーション支援のための専門子会社であるSpiral Innovation Partners LLP(以下“SIP”)を設立致しました。SIPでは、当社が様々なアクセラレータープログラムの運営支援等を通じて培ったノウハウを活かし、Corporate Venture Capital(CVC)の運営を含む包括的なサポートプログラムをご提供致します。SIPが運営するファンドは、特定の企業が自社におけるシナジーの実現を目的として設計・運営する従来型のCVCとは異なり、特定のセクターの変革を目的としてSIPとパートナー企業が共同で設計・運営する”Sector-focused Venture Capital(SVC)“というコンセプトを掲げております。対象セクターにつきましては、変革余地の大きさ、スタートアップ・大企業双方のリソースの充実度等に関する分析に基づき、SIP側で予め選定させて頂きます。SIPの代表には、オープンイノベーション支援に関し豊富な実績を有する岡洋が就任致しました。
更に、平野正雄が当社の取締役会長に就任致しました。平野は、これまでもシニアアドバイザーとして当社のファンド運営に関与して参りましたが、今後は取締役会長として経営全体により深く関与して参ります。


新任メンバーの略歴
■ Spiral Capital株式会社
平野正雄(取締役会長)

元マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長および、元カーライル・グループ日本共同代表
マッキンゼーには20年間在籍し、幅広い産業分野において、企業の経営戦略、組織変革、グローバル化、M&A、コーポレートガバナンスなどの経営課題の解決に従事
現在、早稲田大学ビジネススクール教授。ビジネスモデル学会会長
スタンフォード大学大学院工学系経済工学修士、東京大学大学院工学博士


■ Spiral Innovation Partners LLP
岡洋(代表パートナー)

2007年にIMJ入社後、2012年に設立メンバーとして株式会社IMJインベストメントパートナーズに参画し、日本における責任者として投資事業に従事
T-VENTURE PROGRAM、東急アクセレレートプログラム等、数多くのアクセラレートプログラムの企画・運営支援を担当
千葉大学大学院卒


会社概要




本件に関するお問い合わせ先
Spiral Capital株式会社
https://spiral-cap.com/
TEL:03-6452-8615
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