GMO-HS、ホスティングブランド「アイル」と「ラピッドサイト」のサービスを一新

アイルは初期設定費用と最低価格プランを値下げ、ラピッドサイトはメモリを増量
岩佐 義人(Web担 編集部) 2011/3/10 23:49

ホスティング事業のGMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は、同社が運営するホスティングブランド「アイル」と「ラピッドサイト」のサービスプランを一新し、3月10日提供開始した、と同日発表した。アイルは共用サーバー「iCLUSTA(アイクラスタ)」の初期設定費用と最低価格プランを値下げした。ラピッドサイトは仮想専用サーバー「グローバルVPS」の割り当てメモリを増量し、プランを従来の4種類から9種類に増やした。

アイルのアイクラスタは、従来1万9950円の初期設定費を9800円に下げ、月額利用料は最低価格プラン「S」で980円にした。合わせて、サーバーの稼働率に応じて利用料金を返金する制度も採用した。ラピッドサイトのグローバルVPSは、最大4GBの割り当てメモリにしたほか、利用プランを国内データセンター利用時は4種類、海外データセンター利用時は5種類に増やし、ユーザーの要望に対応できるようにした。

GMOホスティング&セキュリティ
http://www.gmo-hs.com/

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