日本ブランド戦略研究所の企業情報サイト評価調査、トップは3年連続でサントリー

2位は味の素とカゴメ、上位には食品・飲料関連企業がランクイン

ブランドやウェブ戦略のコンサルティング会社、日本ブランド戦略研究所は、有力企業251社の企業情報サイトに関して毎年実施しているユーザー評価の結果を12月20日発表した。サントリーが3年連続でトップとなり、各コンテンツで高い評価を得た。2位は、味の素とカゴメの両社。食品・飲料関連の企業が上位にランクインした。

企業情報サイトのうち、会社案内▽ニュースリリース▽技術・品質・安全情報▽CSR・環境▽IR情報▽理念・ビジョン--の6種のコンテンツを対象に、ユーザーが5段階で評価。その平均を基に総合評価指数を算出して順位を付けた。調査は10月にインターネットアンケートで実施し、有効回答数は1万2600。

4位以下は次の通り。
(4)キユーピー(5)キッコーマン(6)ミツカン(7)パナソニック(8)日清食品(9)ハウス食品(10)TOTO(11)シャープ(12)東芝(13)江崎グリコ(14)トヨタ自動車、ヤマハ(16)富士フイルム(17)キリンビール(18)花王(19)アサヒビール(20)オリンパス

日本ブランド戦略研究所
http://japanbrand.jp/

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