【「Web業務に必要なスキルを持った人材が不足している」が6割にのぼる】「企業のWebサイトが抱える課題に関する調査報告書」を公開(パワー・インタラクティブ)

パワー・インタラクティブは、「企業のWebサイトが抱える課題について」の調査結果を自社Webサイトで公開。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

株式会社パワー・インタラクティブ(大阪市中央区、代表取締役岡本充智)では、Webサイト関連プロジェクトの決裁者もしくはWebマスターを対象に、2010年2月24日~2月27日に実施したインターネット調査「企業のWebサイトが抱える課題について」の結果を自社Webサイトで公開しました。

【調査概要】

調査方法:インターネット調査(実査:マクロミル)
調査期間:2010年2月24日(水)~2月27日(土)
調査地域:全国
調査対象:Webサイト関連プロジェクトの決裁者またはWebマスター
      (インターネット業界に勤務している人は除外)
有効回答数:500サンプル

・「企業のWebサイトが抱える課題について」結果概要
http://www.powerweb.co.jp/report/web-marketing.html #id__webforum

・「企業のWebサイトが抱える課題について」調査報告書(PDF)
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ojn-lcsjr-4bf01beaec196c57aa28... #id__webforum

【調査結果の概要】

Webサイト自体が抱える問題や課題として「新規訪問者が少ない」との回答が約40%を占め、最も多くなりました。組織面における問題や課題では、「Web業務に必要なスキルを持った人材が不足している」が最も多く約60%を占め、特に会社規模が小さいほどその傾向は高くなりました。逆に会社規模が大きくなるに従い「他部門との連携が十分でない」の割合が高くなる傾向となりました。

Webサイトの成果目標に対する達成度合いでは、目標の7割程度を達成しているとの回答が約40%を占めました。会社規模別で見ると規模が大きくなるに従い目標レベルの達成割合は高くなる傾向にありました。またアクセスログ解析システムの導入別に見ると、有料のシステムを使っているほど目標レベルの達成は高くなりました。

■株式会社パワー・インタラクティブについて http://www.powerweb.co.jp/

パワー・インタラクティブはWebマーケティングの専門コンサルティング会社です。経営コンサルティングファームで培ったマーケティングデータ分析のノウハウを活かし、「アクセス解析」「顧客データベース」等のデータ分析力を強みに、PDCAサイクルを回しながら、Webサイトの成果を確実にアップさせていく運用を得意としています。

■この件に関するお問い合わせ先

株式会社パワー・インタラクティブ
担当:遠藤美加
TEL:03-6416-3350
FAX:03-6416-3351
e-mail: webmaster@powerweb.co.jp

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