カカクコム、家電製品などで競合製品と比較した人数を可視化した分析データを公表

冬のボーナス商戦に合わせて1月19日まで毎週、マーケティングデータに活用可能

各種サイト運営のカカクコムは、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」で蓄積したデータを使い、家電製品などについて競合する製品と比較した人数を可視化した分析データを、冬のボーナス商戦に合わせて12月8日~2011年1月19日に毎週公表する、と12月8日発表した。各企業は売れ行きの予測やプロモーション活動などのマーケティングデータとして活用できる。

価格.comのユーザー行動を基にパソコン、家電、カメラ、ゲーム内の25ジャンルで人気となっている250製品に関し、それらと比較検討されることが多い5製品、計1250通りの組み合わせで閲覧可能。販売結果のデータからでは知ることができない購入前段階での競合製品同士の比較状況が、容易に把握できる。競合分析サービスは2011年1月に実装する新機能で、その際には268カテゴリ、26万製品で競合製品との比較状況が見られるようになる。

カカクコム
http://corporate.kakaku.com/

競合分析
http://kakaku.com/trendsearch/campaign/rival/

価格.com
http://kakaku.com/

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