GMO-SCとGMO-HS、統合パッケージ「ハイアベイラビリティ(HA)DB基盤構築サービス」開始

データベースサーバーのHAクラスタ・システム構築・運用とDRBDのサポートを提供

ウェブシステム受託開発のGMOシステムコンサルティング(GMO-SC)とホスティングサービスのGMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は、データベースサーバーのHAクラスタ・システム構築・運用と、ネットワークを介して自動的にリアルタイムでデータを複製保存するシステム、DRBDのサポートを含めた統合パッケージサービス「ハイアベイラビリティ(HA)DB基盤構築サービス」を3月15日提供開始した、と同日発表した。初期費用88万8000円、月額42万円。

GMO-SCの受託開発プロジェクトとして実施。GMS-HSのホスティングブランド「アイル」のマネージドホスティングサービス「<コア>マネージド・サービス」を使い、通常のウェブサーバーに加えてDRBDを利用したHAクラスタ・システムをGMO-SCが構築。アイルが運用を代行する。システム開発、保守・運用はGMO-SCが窓口になる。HAクラスタ・システムは、複数台のサーバーを使用することで冗長化し、万一のシステム稼働停止時間を最小限に食い止めるシステム構成。

GMOシステムコンサルティング
http://www.gmo-systemconsulting.com/

GMOホスティング&セキュリティ
http://www.gmo-hs.com/

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