KDDIウェブコミュが共用レンタルサーバー「シェアードプラン.Zシリーズ」の提供を開始

テーマ別のオプションパックを設定、携帯3キャリアとiPhone対応のモバイルCMSも提供

ホスティングサービスのKDDIウェブコミュニケーションズは、同社のホスティングブランド「CPI」で、共用レンタルサーバー「シェアードプラン.Zシリーズ」の提供を12月3日提供開始した、と同日発表した。複数の有料オプションをテーマ別にまとめた「モバイルCMSプラス」「バックアッププラス」「サポートプラス」の3種のオプションパックを設定した。

モバイルCMSプラスは、携帯電話主要3キャリアとiPhoneの表示に対応したモバイルサイトが容易に制作できるCMSと、オリジナルデザインテンプレートをセットにして提供する。バックアッププラスは1日に1回、7日分をユーザーのサーバー領域に保存する「内部バックアップ」と、3日に1回サーバー内のデータを外部サーバーに保存する「外部バックアップ」のセット。サポートプラスは、24時間365日のテクニカルサポートと、ユーザーのパソコンモニターを共有して質問に答えるサポートをパックにした。

シェアードプラン.Zシリーズは、ディスク容量50GBから100GBまで5プランあり、12カ月契約の場合の月額料金は3990円~1万6800円、初期費用は各プランとも2万1000円。

KDDIウェブコミュニケーションズ
http://www.kddi-webcommunications.co.jp/

CPI
http://www.cpi.ad.jp/

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