ナビタイムジャパンが「NAVITIME Market Place」で「駅ターゲティング広告」を開始

特定駅の利用者に告知が可能で最短翌日から低コストで掲載、手続きはPC・スマホで完結

経路探索エンジン開発とナビゲーション事業のナビタイムジャパンは、ローカルビジネス向けマーケティングプラットフォーム「NAVITIME Market Place」で「駅ターゲティング広告」の提供を7月8日から始めた、と同日発表した。総合ナビゲーションサービス「NAVITIME」などで、広告主が指定した駅を到着駅にして検索したユーザーの検索結果上に広告を表示でき、申し込みから決済までPC・スマートフォンで完結する。

 

駅ターゲティング広告は、広告を出したい到着駅や掲出先(PCかスマートフォン)、告知文、リンク先を選択・入力して、掲載期間を1日から334円(税込)で表示できる。最短翌日から掲載可能で、駅周辺の在住者や通勤・通学者、その駅付近に出かける人に直接訴求する。キャンペー開催中の店舗や、特定駅の利用者に商品告知したい事業者がターゲットを絞ったプロモーションを短期間・低コストで始めることができる。

NAVITIME Market Placeは、個人商店や小規模事業者が対象のデジタル広告プラットフォーム。ナビタイムジャパンが提供するサービス上に、店舗や施設のキャッチコピーや説明文、決済方法やテイクアウトなどの特徴、感染症対策、予約サイト、電話番号などの情報を掲載する。NAVITIME Market Placeサイトで掲載申し込みと情報の登録ができ、店舗の経営者や責任者が店舗情報を正確で魅力的に発信することができる。

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