電通西日本と広島市が「地域のデジタル化等に関する包括連携協定」を締結しDXを推進

広島市の「デジタル化された情報を使いこなす『匠のまち』」の戦略・実行を包括支援

電通西日本は、広島市と「地域のデジタル化等に関する包括連携協定」を締結した、と3月29日に発表した。広島市が目指すコンセプト「デジタル化された情報を使いこなす『匠のまち』」の戦略から実行までを電通西日本が包括的に支援する。

電通西日本と広島市が協定を結んだ連携事項は、①地域のデジタル化に関すること②官民データの利活用に関すること③その他前条の目的達成に資すること、の3項目。緊密な相互連携によって、広島市内における市民サービスの向上と地域の活性化などを図る。

電通西日本と電通、電通国際情報サービスが考える「デジタルシティプラットフォーム」の全体像

 

電通西日本と電通、電通国際情報サービスなど電通グループは、マーケティングで培ってきたノウハウを生かして自治体を支援してきた。あらゆる分野でDX(デジタル変革)が求められる中で、広島市のデータ利活用型デジタルシティの推進を支援していく。

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