新規事業企画書を作るコツ!経営層を納得させるためのポイントを現役ディレクターが直伝

ビジネスアイデアを新規事業企画書に落とし込み、その企画書をもって社内提案を通すためのポイントについて、ディレクターバンク所属のプロジェクトマネージャー・清水貴之さんのアドバイスも交えながらご紹介していきます。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

新規事業企画書とは?

新規事業における事業企画書は、その新規事業をスタートさせる承認を得ることが目的ですが、「誰の承認を得たいか」によって、盛り込むべき要素が変わってきます。

その1:社内の承認を得る

社内で新規事業の決裁を行うのは、主に社長や役員など経営層であることが一般的です。経営側の視点で、今、自社が手がけるべき新規事業なのか、投資規模や回収の可能性、把握しておくべきリスクなど、総合的に判断する必要があります。

その2:外部の承認を得る

社内の決裁以外にも、金融機関から融資を得るための企画書を提出したり、取引先や販売会社など関係者向けに新規事業の説明したりすることもあると思います。

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