■アパレル向け無料オンラインイベント■スタートアップから大企業まで "D2C" という手法を取り巻く環境 - Fashion Frontiers by Newrope #4

2020年はスタートアップから大企業まで「D2C」という言葉が飛び交い、同時にその現象を疑問視する声も無数に上がりました。消費様式が変容する中で、今後どのような展開がされていくのでしょうか。D2Cに特化したECやデータ分析のプラットフォームを提供するクロス・コミュニケーションの大月氏と、ファッションAIを用いてトレンド分析に取り組むニューロープ代表の酒井がディスカッションします。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。
スタートアップから大企業まで "D2C" という手法を取り巻く環境

2020年はスタートアップから大企業まで「D2C」という言葉が飛び交い、同時にその現象を疑問視する声も無数に上がりました。事実として「Direct to Consumer(消費者直接取引)」という構図自体は目新しいものではありません。

SNSやECといった消費者とのコンタクトポイントが多様化し、同時に消費様式が変容する中で、マーケティング手法として体系的にアップデートされ、結果的に見直された、というのが実態ではないでしょうか。

この見地に立ったとき、果たして何が可能になったのか。これから何が可能になりうるのか。D2Cに特化したECやデータ分析のプラットフォームを提供するクロス・コミュニケーションの大月氏と、ファッションAIを用いてトレンド分析に取り組むニューロープ代表の酒井氏が実際のプロジェクトを顧みながら、これまでとこれからを見通します。

▼▼イベントの詳細・お申込みはこちらから▼▼

https://fashionfrontiers004.peatix.com/

開催概要

  • 日時: 2021年3月18日(木)15:00-16:15
  • 場所: オンライン(zoom)
  • 費用: 無料

スピーカー

大月 一氣 / 株式会社クロス・コミュニケーション

2008年に立命館大学政策科学部を卒業後、モバイルコンテンツビジネスの会社を経て、株式会社クロス・コミュニケーションに勤務。様々なITシステムの構築プロジェクトに、エンジニアそしてPMとして従事し、その後、新規事業開発部門の責任者となる。現在はD2Cブランドやメーカーの支援事業をスタートさせ、その中で自社プロダクトの開発や他社とのアライアンスなどを通じ、サービスの深化に取り組んでいる。

酒井 聡 / 株式会社ニューロープ 代表取締役

ファッションに特化したAIをファッションEC、メーカー、メディア、商社等にSaaS提供するスタートアップ、ニューロープの代表。リコメンデーションやパーソナライズ、トレンド分析、需要予測、オペレーション支援など、ドメインにフォーカスしてバーティカルに取り組む。2018年東洋経済誌の「すごいベンチャー100」選出。

九州大学芸術工学部でアートとサイエンスを学んだ後、2009年より㈱マイナビでマーケティング、広告、エディトリアル、オペレーション、営業支援等を担当。2012年より㈱ランチェスターでウェブアプリ・スマホアプリの企画、情報設計、デザイン、開発のディレクション、運用に携わり、2014年に同社設立。

シリーズ "Fashion Frontiers"

「ファッションは感性の領域」と囁かれる反面、工業・素材・物流など様々なテクノロジーと密接な関係を切り結んできたことも史実です。感性とサイエンスが交わる先に何が紡がれていくのか。対談を通じてその輪郭を探ります。

ぜひフォローして次の企画もお楽しみになさってください。

▼▼イベントの詳細・お申込みはこちらから▼▼

https://fashionfrontiers004.peatix.com/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

robots.txt
ロボット型の検索エンジンが自分のページを登録しないようにするためにサイト管理者が ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]