コーポレートサイトのWebコミュニケーション設計に最強?のフレームワーク「TCFRO」

企業のWebサイトに適したフレームワークを4つの視点で考えてみました。果たして流行るでしょうか…?
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

最強フレームワーク「TCFRO」

なんでしょう?「TCFRO」って。

勝手に思いつきました。
これから流行らせようと思ってます(流行らないだろうな…)。

  • Target = 誰に Who
  • Contents = 何を What
  • Function = どうやって How
  • Reason = なんで? Why
  • Occasion = いつ・どこで? When Where

と、それぞれ5W1H的なものに対応してます。

そしてこの順に検討を進めていくと、Webを使ったコミュニケーションが適切に組み立てられるフレームワークになっています。

「Target(ターゲット)」はWebコミュニケーションの一丁目一番地

伝わってはじめて成立するのがコミュニケーションだとすると、なにはともあれ一番最初に考えなくてはならないのが、誰に?というコミュニケーションターゲットです。

Webコミュニケーションを設計するときに設定する 「ペルソナ」 はまさにコミュニケーションターゲットそのもの。

これができてないと、前も後ろもわからない状態のまま自分たちの都合でコンテンツを考え出し、作り手目線のコンテンツが羅列されることになり…と結果的にコミュニケーションの目的が果たせません。

加えて企業サイトの場合は特に相手は一人とは限りません。
いろいろな立場や属性のステークホルダーが想定されます。

絞り込めないこともありますが、あいまいにせず、具体的に区別して想定することが大切です。

複数の属性を持ち合わせたペルソナを設定するのではなく、対応すべき属性が分かれるならペルソナも分けるのが正解です。

 

▼続きは下記にてご覧いただけます。
コーポレートサイトのWebコミュニケーション設計に最強?のフレームワーク「TCFRO」(2/4)
https://getting-better.jp/about-tcfr-170315/2/

本稿は、Webに詳しくないWebマスターのためのブログ“Getting Better”
https://getting-better.jp/
に掲載された記事です。
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