クロスロケーションズがアフターコロナの消費者行動に対応した新広告パッケージを提供

商圏変化を位置情報ビックデータで把握、「LINE」など効果の高いSNS広告を配信、測定

AI(人工知能)による位置情報データ活用プラットフォームを提供するクロスロケーションズは、同プラットフォーム「Location AI Platform(LAP)」で「アフターコロナ対策広告パッケージ」を提供する、と8月31日に発表した。新型コロナで変化した消費者の購買動向を位置情報で把握し、効果の高い地域にSNS広告を配信して結果を測定する。

 

自社店舗や施設に来訪する消費者数や商圏の変化を位置情報ビックデータで多角的に解析し可視化する。競合との商圏内シェアの変化や消費者の買いまわり傾向の変化も把握でき、LAPを活用して「LINE」「Facebook」「Instagram」に広告配信する。通常のSNS広告ではできない町の丁目単位で選択し、潜在層へ精度の高いアプローチができる。

 

対策広告パッケージには、LAPで分析実行する設定や可視化、SNS広告の実施・測定がオールインワンで含まれる。マーケティング施策を行いたい店舗や地域を指定するだけで、コロナ禍で変化した消費者に対応した販売促進施策を実行できる。商圏内シェア率も丁目単位で比較・検証できるデータに基づいた広告マーケティングが行える。

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