個人メッセージをマスメディア広告に出すサービス「AD FOR ALL」の提供開始

広告事業のGOがクラウドファンディングのCAMPFIREと業務提携して一括サポート

広告・PR事業のGOは、クラウドファンディングのCAMPFIREと業務提携し、個人がテレビや新聞、ラジオなどのマスメディアに広告を出すサービス「AD FOR ALL」の提供を3月4日から始める、と同日発表した。クラウドファンディングで資金を集めてメディアの広告枠を取り、審査から掲出まで一括してサポートする。

想定している個人広告は、「応援するタレントの誕生日をみんなで祝う」「大切な友達の結婚式をみんなで祝う」「知ってほしい活動や意見をみんなで広める」など。マスメディアで個人がメッセージを発信するサービスと位置づけている。

掲載可能な媒体は、朝日新聞▽福島民報▽東京新聞▽西日本新聞▽ニッポン放送▽ZIP-FMなど。テレビCM枠はネット印刷通販のラクスルを通じて購入する。屋外広告や交通広告にも出せる。メディアとの交渉や広告費用を集めるクラウドファンディング、広告メッセージやデザイン制作は「AD FOR ALL事務局」で受け付ける。

プロジェクト実施までの流れ
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