デジタルマーケティング支援サービス「DEVELTA」、Tableauで可視性の良いダッシュボードを実現

企業が持つデータの所在がバラバラだったり活用できていなかったなどの課題を解消
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/11/28 16:50
「DEVELTA」利用イメージ

CRM活動を支援するトライコーンは、企業のデータ活用を促進し、データカルチャーを社会に浸透させるサービス「DEVELTA(ディベルタ)」を提供開始した、と11月26日発表した。DEVELTAは、Tableau Softwareが提供するビジュアル分析ツール「Tableau」を使っており、可視性の良いダッシュボードを実現した。

トライコーンは、CRMサービス「クライゼル」を通して顧客のCRM活動・メールマーケティングを支援してきた。サービスを提供していく中で、企業が持つデータの所在がバラバラであったり、データはあるが活用できていなかったりというような課題が多くみられた。

データの所在が分断された状態(=サイロ化)を解決し、企業が保持しているデータを有効活用できる仕組みを提供できれば、効率的かつ効果的に企業活動ができると考え、CDP(カスタマーデータプラットフォーム)サービスDEVELTAを提供することにした。

 

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