訪日ビジネスを考える~その英語版Webサイト本当にグローバルなの?~

インバウンド対策として、多言語版Webサイトも作ったし、準備万端!と思っている方必見。言語対応だけでは不十分かもしれません。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

訪日ビジネスを考える際、日本に来てから使ってもらうだけではなく、日本に来る前に知っておいてもらうことも意識しなければなりません。『英語、中国語、韓国語のWebサイトも作ってばっちり!』と思っているかもしれませんが、国境を越える必要があるのは言語だけではありません。

インターネットに繋がっていると、ほしい情報はGoogleやSNSで検索して、いくらでも簡単に素早くアクセスできる、と無意識に錯覚していませんか?皆さんが見ている、海外のWebサイトは、それこそインターネットに大きな投資を行っているメジャーなポータルやSNSではないでしょうか?個別のお店やそれほど大規模ではない企業のWebサイトを見ていますでしょうか?
多くのWebサイトは、1つのサーバに設置されていて、そのサーバは「世界中のどこかに物理的に存在」していて、回線でインターネットに繋がっています。つまり、“距離”が存在しているという当たり前の事実があります。その距離はWebサイトの表示にも影響を与えます。例えば、以下の図のようになります。

例えば、、、

 

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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w001_201911.html

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