訪日ビジネスを考える~商売は結局のところ度胸?~

訪日外国人を呼び込みたいときに効果的なものとは。ハードルを上げ過ぎていませんか?
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

日本人の美徳でもありますが、他の国の方と比べると、完璧を求めすぎる傾向があります。
それは、職人でない一般人の根底にも強く流れている傾向です。
海外の方と仕事をしていると、この点は痛感します。
日本人の自分からすると、看過できないもどかしさを感じることも多々ありますし、また、その後日本人と仕事をすると、今度は自分が緩くなってしまっていると気づかされることも定番のことです。
訪日外国人を受け入れるにあたり、完璧なおもてなしでなければ!という強迫観念に駆られて、一歩踏み出せずにいたりしませんでしょうか?
訪日外国人向けに、先進的な取り組みを行っている家電量販店などを見て回り、POP、店員、会計・決済システムなどを目の当たりにして、これは無理だと思っていませんでしょうか?

 

確かに、家電量販店や飲食チェーン店をベンチマークした場合、そのレベルまで投資することは、お金だけではなく、時間も考えると現実的ではありません。
では、外国人留学生でもバイトに雇おうかな?と思われたとしても、その留学生が1日中外国人の対応をするほど、お客様が来るのでしょうか?そもそも、雇った外国人留学生を日本人向けの接客レベルまで育てる時間や手間をかけることはできるのでしょうか?

 

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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w001_201908.html

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