スマートフォン向けサイトをパソコン用に自動変換する「GCモバイルファースト」開始

シンメトリック、レスポンシブウェブデザイン代替、スマートフォン用をパソコンで再現

ウェブ開発ソリューション・ウェブマーケティング支援事業のシンメトリックは、スマートフォン向けのウェブサイトをパソコン用に自動変換するソリューション「GCモバイルファースト」の展開を始めた、と3月4日発表した。スマートフォンサイトを構築しておけば、パソコンからアクセスがあるとパソコン用デザインになる。

GCモバイルファーストは、サイト閲覧者の画面サイズやブラウザに応じてコンテンツを最適化するレスポンシブウェブデザインを代替するソリューション。スマートフォン用のコンテンツを2、3列にすることで、パソコン用デザイン対応する。スマートフォン用デザインの閲覧体験がパソコンでも基本的にそのまま再現できる。

 

多くのサイトでスマートフォンからのアクセス比率が増加する中、コストがかかっても不可欠となるパソコンへの対応をスマートフォンサイトで実現する。プログラミング言語のJavaScriptモジュールを3行書き足すだけですむ。初期費用はなく月額1サイト(全ページ変換可能)9万円(税別)。トライアルキットを提供している。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]