今日からWeb担当者!まずはウェブ担当者の仕事内容&役割をチェックしよう

Web担当者になったばかりの方に向けて、仕事内容や役割をご紹介します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

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もし「今日からWeb担当者になってください」と会社で言われたら、皆さんはどうしますか。一口に「Web担当者」と言われても、何から始めればいいのか分からな、知識がなくて不安という方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、Web担当者の仕事内容や役割をご紹介します。

Web担当者とは?

「Web担当者」といっても、その定義ははっきりとはしていません。企業によって、業務内容や実際の仕事の範囲が異なっていることが多いからです。
また、意外なことにWeb担当者は、広報や総務系の部署など、他の部署と兼任して任命されることも珍しくない職種です。Web担当者の業務や所属する部署は企業ごとに異なりますが、具体的にはどのようなケースがあるのか見てみましょう。

専任の場合もあるが、他業務との兼任も多い

Web担当者は、専任の部署に配置されるケースもありますが、他の業務と兼任で担当者として任命される場合も多くみられます。「総務事務とWeb担当」「広報担当とWeb担当」などが、一般的に多く見られる兼任のスタイルです。なお、Web担当者として求められる業務範囲や成果も企業によって異なります。

Web担当者の所属部署=広報・IT部門とは限らない

例えばSNSの担当者と聞くと、情報を発信することに慣れている広報部や、コンテンツ作りのためのアイデア出しが得意な企画部のメンバーがWeb担当者として適任であるように思うかもしれません。
実際にそのような部署のメンバーが担当することもありますが、一見Web担当との親和性が低いように見られる総務部や事務を任されている方がWeb担当者に就くこともあります。
また、ある程度Webの専門スキルを要する業務であっても、全くのWeb未経験者が選ばれることもあります。

このように、Web担当者の業務範囲や所属部署がケースバイケースとなるのは、職務範囲が広いため1つの部署や職種におさまらないことが大きな理由のひとつです。

 

続きは以下のページでご覧いただけます。

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