全世界2500万ユーザーの写真投稿サービス「EyeEm」共同創業者来日講演を開催

ハイクオリティな写真投稿サービス「EyeEm」の共同創業者が来日。最新マーケティング戦略をテーマに講演します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

米国マーケ費の60%を占めるブランドアクティベーションとは?

EyeEmの海外事例から学ぶマーケティング最前線

 

アメリカではすでにマーケティング費の60%を占めるといわれる「ブランドアクティベーション」。日本ではまだ聞き慣れない言葉ですが、“広告以外の手法を使って消費者にブランドを体験させ、興味を持たせ、ファンになってもらう”こと全般を指すマーケティング戦略です。

ドイツ発のフォトコミュニティEyeEm(アイエム)は、単に写真を投稿、共有するだけでなく、2500万人のユーザーに企業が求めるビジュアルを公募する「Missions(ミッション)」というソリューションを活用したブランドアクティベーションサービスを提供し、アップルやコンバースといったグローバル企業にも採用されています。そして2018年春より、アマナイメージズとともに「Missions」を活用したブランドアクティベーションサービスの国内展開を開始しました。

そこでこの度、ドイツ・ベルリンよりEyeEmの創業者の一人であるゲン・サダカネ氏が緊急来日!海外におけるマーケティング事情の最前線について、事例を交えながらご紹介いただきます。

 

セミナー概要

■日時:2018629日(金) 16:0018:00(2時間)

■場所:amana square session hall
    http://amana.jp/company/facilities/tennoz-office.html

■定員:72名
    下記サイトよりお申し込みください
    https://eyeem-amana.peatix.com/view

■プログラム

 セッション1 『いま注目のマーケティング戦略「ブランドアクティベーション」とは』
 登壇者:アマナイメージズ代表取締役 新居祐介

 セッション2 『全世界2500万会員となった「EyeEm」の紹介とブランドアクティベーション戦略の事例』
 登壇者:
EyeEm Co-Founder ゲン・サダカネ

     株式会社TBM 執行役員 笹木隆之
     株式会社TBM クリエィティブデザイナー 中野俊男    
     株式会社アマナ アカウントディレクター  片岡圭史
     株式会社アマナイメージズ プロデューサー 野副麻希子

 

登壇者プロフィール

ゲン・サダカネ EyeEm Co-Founder・クリエイティブディレクター

ドイツで生まれ育つ。TBWA、McCann、Jung von Matt、DDBやLeo Burnettといった広告代理店・制作会社にてデザイナー・クリエイティブ ディレクターとして活動し、カンヌ広告賞の金賞(Volkswagen, Bosch他)を含む100を超える広告賞を受賞。現在はドイツ、ベルリン拠点のEyeEm社 Co-Founder兼Creative Director。

 

笹木隆之 株式会社TBM 執行役員

株式会社電通に入社後、経営者と企業のあらゆる事業活動を“アイデア”で活性化させる未来創造グループに所属。マーケティングを起点にした 新規事業開発、新商品開発、店舗開発のプランニング及びプロデュースなど、 チーフプランナーとして活動。2016年4月に株式会社TBMに入社。自社の開発する新素材が紙・プラスチックに代わるものとして、「ガイアの夜明け」をはじめとする数々のメディアに取り上げられている。

 

中野俊男 株式会社TBM クリエィティブデザイナー

2017年10月に株式会社TBMへ入社。入社後は主にオウンドメディア運営及びデザインを担当。現在は、ブランディング強化やSEO対策、ECサイト運営など幅広く取り組んでいる。

 

新居祐介 株式会社アマナイメージズ 代表取締役社長

2014年にアマナ入社。ストック販売事業のアマナイメージズにて、新規事業開発やアライアンスを担当。2016年9月に、入社以来企画から携わった、Web業界向けストックフォトサービス「ForYourImages」がローンチ。2016年1月より、アマナ執行役員及びアマナイメージズ取締役、同11月より現職に。

片岡 圭史 株式会社アマナ アカウントディレクタープロデューサー

グラフィック、映像、Web、イベントなど、企業のコミュニケーションに必要な幅広い分野でのコンテンツ制作をプロデュースする傍ら、企業におけるコンテンツ作りの仕組みを構築するコンテンツアセットマネジメントのコンサルティングも行う。また、ビジュアル領域起点での企業のインナーコミュニケーション活性化の支援活動にも取り組んでいる。

 

野副麻希子 株式会社アマナイメージズ プロデューサー

2014年アマナ入社。その後ストックコンテンツ販売事業のアマナイメージズに異動。ストックフォトやキーワードノウハウを使用した新しいビジネスモデルの構築を推進する一方、「EyeEm」を含む多様なサービスを使用したビジュアルブランディングの企画・プロデュースを行う。

 

 

●「EyeEm(アイエム)」とは?

ドイツ・ベルリン発のマーケットプレイス型フォト・コミュニティ。独自に開発したAIテクノロジーの画像解析により、最適な表示機能と優れたタグ付け機能を実現、今日では全世界に2,500万人のユーザーを抱えるビジュアル・プラットフォームに成長しています。
http://lp.amanaimages.com/bas

EyeEm(アイエム)の「Missions(ミッション)」とは?

表現したいビジュアルイメージやメッセージ、課題などを伺ったうえでビジュアルテーマを選定、ご希望のテーマに沿ったビジュアルをベルリン発の世界的フォト・コミュニティEyeEm2,500万人のユーザーから募集します。

フォト・コミュニティから広く公募することで、作り込んだ広告ビジュアルとは一線を画すリアルな表現や、グローバルなユーザーのさまざまな視点や感性による新鮮なビジュアルが期待できます。

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