アディッシュがSNSで海外への情報発信を検討する企業に「海外向けSNS運用代行」を開始

SNSの選定からアカウント開設・運用・報告まで一括支援、英語・中国語・韓国語に対応

インターネットモニタリングやウェブ集客・接客事業を展開するアディッシュは、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の「Facebook」「Twitter」「Instagram」などを使った海外への情報発信を検討する国内企業に対し「海外向けSNS運用代行」サービスを始めた、と3月14日発表した。訪日外国人に加え、日本に関心がある外国人への情報発信を望む企業をサポートし、SNSの選定からアカウントの開設、運用、報告まで一括して支援することで、海外の潜在顧客の開拓、獲得を可能にする。英語、中国語、韓国語に対応する。

海外向けSNS運用代行では、まずSNSの選定と運用での想定効果を提案し、返信対応方針の決定、緊急時や問題が発生した際の担当者への報告などの運用体制を確保。ライティングでのトーンやマナー(キャラクター)の設定と、予算に応じた投稿数の提案、調整の詳細設計を実施する。運用面では、国内向けのSNS運用代行とSNSマーケティングの経験を生かしたコンサルティングを行うとともに、目的に応じたSNS広告やキャンペーンを提案する。加えて、アディッシュの海外オペレーションセンターで翻訳投稿とモニタリングを実施する。

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