アイレップが「LINE」活用企業向け運用最適化サービス「Social Dig Connection」開始

商品・サービスを訴求する「LINEアカウント」でユーザーとの長期的な関係構築を支援

デジタルマーケティングのアイレップは、コミュニケーションアプリ「LINE」をマーケティングに活用する企業向けに運用最適化サービス「Social Dig Connection」を始めた、と2月14日発表した。LINE上に企業チャネルを立ち上げ「メッセージ配信」「タイムライン投稿」を通じてユーザーとつながりを持って商品・サービスを訴求する広告商品「LINEアカウント」が対象。ユーザーとの長期的な関係構築を支援する。

Social Dig Connectionは、商品・サービスとマッチする複数の人物モデル(ペルソナ)を設定し、それぞれのターゲットが反応しやすい情報の種類やアクティブなタイミングを把握。ペルソナごとの購入までのプロセス(カスタマージャーニー)を作成して適切な配信頻度、必要な配信量、広告種類を策定したうえでコンテンツを制作する。配信したコンテンツの結果データを蓄積・分析することで運用の精度を高める。

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