海外向けカタログってどうやって作りますか?~販促物を依頼する時の原稿・資料の作り方あれこれ~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

 

前回は自社商品のカタログ制作のポイントを紹介しましたが、
今回は完成した日本語カタログから海外向け販促資材制作する際の簡単なポイントをまとめてみました。
 

1 )仕向地での使用言語をしっかり確認しましょう。(翻訳言語の注意点)

完成した日本語版から海外向けカタログを制作する際にまず最初に注意すべきことが翻訳言語です。英語版がもっとも多いと思いますが、日本語から英語に翻訳作業を開始する際には、資材の仕向地をしっかり確認しましょう。一般的には欧州向けは、イギリス英語、アメリカやその他の地域はアメリカ英語とされる場合が多いとされています。同じ英語でもスペルや言い回しの違いがありますので翻訳を依頼する際には十分に注意しましょう。

※中国語の場合も同じで繁体字、簡体字など使用地域によって言語が変わりますので注意してください。
 

2 )日本語→英語なら文字数は1.5~2倍。(デザイン・レイアウトの注意点)

日本語版と英語版のカタログの大きな違いはその文字の分量です。一般的に日本語から英語に翻訳した場合、文字量は、1.5倍から2倍の文字量になります。
文字量がここまで増加すると当然、画像やイラストを含めたカタログ全体のレイアウトに影響が出てきます。
仕上がりイメージを国内版と同じようするのか、

 

 

▼詳しくはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l006_201712.html

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

今日の用語

グーパス
鉄道の改札機を通ったときに、地域情報などの情報を携帯電話にメールで送信するサービ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]